こんにちは Unique/physiqueです。
緊急事態宣言発令され、全く落ち着かない毎日になっておりますが
体調は如何でしょうか。
掲題の件につきまして、ご連絡いたします。
今月の営業につきましては、他月に比して少ない日数になります。
可能な限り最大限時間を確保致しました。
選択肢が少なくて誠に恐縮ですが、ご了承頂けると幸いです。
① 高校女子バレーボール 公式戦帯同
これについては、非常に考えさせられるものです。
医療者の立場としては集合するようなことは避けて欲しいのですが、
一生に一度しかない高校時代に自分が力を注いできたスポーツの公式戦ですから。
高体連側も開催を前向きに考え、どうにかできないものかと考え尽くした結果、
一会場1コートに3チームのみ(審判含む):3チームリーグ戦
午前・午後に分けて常に体育館内は3チームのみ。
午前・午後の間に清掃・消毒を行う。
入場は「参加許可証」を提示。人数を合わせて入場。
検温・消毒の徹底。
部員・スタッフ以外の観戦は不可。
声出しは極力避ける。
控室1室につき1校のみ使用。会話禁止。
などの制約をしながら開催となりました。
どうにか春季大会を終え、緊急事態宣言発令に伴い練習や練習試合が一切中止になりました。
ミーティングをzoomで行い、LINEで連絡をとりながら月末(5/30)のインターハイ予選に向けて準備中です。
これが、3年生最後の公式戦です。
一番新型コロナウイルスに振り回された学年です。
なんとか、やり切れるように準備をしたいと思います。
② COVIDー19ワクチン接種
去る4月28日に、1回目のワクチン接種をしてきました。
末端の医療者にも接種機会が明確になったので、少なくとも東京都はおそらくここから加速していくと思います。
2回目を終了したもしくは近日中に終了する医師や看護師の人数が増えるので、関わってくれる医療者が増えます。ワクチンを打てる人数が増える。場所も設定されてきています。
自治体がんばれ!
さて。みなさん気になるところはそこではなく、「副反応」かと思います。
1回目接種の感想ですが。
痛くないです。むしろインフルエンザワクチンの方が痛いくらいです。
1時間経過した時に、何故か人差し指を動かすと痛いという現象が出ました。
打った場所は、人差し指と親指の先を合わせて丸を作った範囲で押せば痛いかなーくらいでした。
発熱や倦怠感もなく。
一応予防でアセトアミノフェン(タイレノール)を頓服しましたが、むしろ普段より低温になりました。
強いて言えば、眠気と空腹感が強かったですね。
翌日は一応休みを取りましたが、何事もなく一安心。
今度は2回目(5/19)です。
2回目は副反応が強く出ると聞いています。
それはよく考えれば当然のことで。
今まで体の中になかったものが入ってきて抗体ができたかどうかの確認になるわけです。
なので、当日と翌日は休みを取らせていただいております。
酷くならないことを祈るのみですね。
タイレノール(解熱剤:アセトアミノフェン)と葛根湯(筋肉痛などの風邪症状緩和)を準備しておこうと思います。
ちなみに、私はずっとアレルギーと子宮内膜症を抱えていて若干の不安もありましたが、現在飲んでる薬とのマッチングも大丈夫とのことでしたので、安心して受けることができました。
打ってくれたドクターも、筋注をする場所を丁寧にピックアップしてくれて、打っている最中も終わった後も、常に気を遣ってくださいました。
終了後、待機場所で15〜20分腰掛けて待つのですが、その間も看護師さんがその部屋にいて下さり、とても安心でした。
生まれて初めての、m-RNAワクチン。
今のところ5Gに繋がって体内の情報を抜かれたり、サイボーグ化したりすることなく済んでいます。←ガセネタ(笑)
ワクチンといえば、HPVワクチン接種率が急激に上がってきたようですね。
HPVは、ワクチンによって予防できます。
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/qa_shikyukeigan_vaccine.html
これはワクチンで防げる癌です。
現場の医療者や罹患した患者さん達の努力によって、助かる命が増えました。
今後は、より確実性の高い治療法ができてくる事を祈るのみです。
今はとても不自由な毎日ですが。
自分でできることは決まっています。
手洗い・マスク・三密回避(密閉・密集・密接)・黙食
特に三密回避については、一つでも欠けると感染リスクが高まります。
屋外だから平気なのではなく、密集・密接もリスクです。
自分の命だけではなく他人の命を盛大に脅かしています。
一人一人の行動が、周囲を守り自分を守ります。
心がけて行きましょう。